【2020年最新版】イエイの評判・口コミを徹底調査したのでまとめてみた

「イエイを利用してしつこい営業はない？受けた場合はどうしたらいい？」

「イエイの悪い評判は？利用するメリット・デメリットは何？」

など、イエイの内容や評判について疑問を持っている方は多いです。

イエイは、利用者が400万超で全国1,700社以上の不動産会社が参加する日本最大級の一括査定サイトになります。

しかし、利用にあたり特徴や評判、他社サイトとの違いが気になるのは当然です。

そこで本記事では、イエイに関する以下4点について紹介しています。

この記事を読めば、イエイへの理解が深まり良い条件で売却ができるようになります。

100万円以上高く売れたり、1ヶ月以上早く売却することが可能です。

ぜひ、ご覧ください。

しつこい営業がある？イエイの評判と口コミ

まずは、イエイの良い評判・悪い評判を確認していきましょう。

評判内容を知ることで、利用者満足度やイエイの魅力、利用する上での注意点を把握することが可能です。

多くの人が気になっている悪い評判から紹介していきます。

イエイの悪い評判

人気の一括査定サイトのイエイですが、残念ながら「営業がしつこい」「営業マンの態度が悪い」などの評判が見られます。

一部の不動産会社によるものですが、これらの評判によってイエイに悪いイメージを持っている人は少なくありません。

ここでは、以下2つの悪い評判について詳しく見ていきましょう。

１.しつこく電話がかかってくる

朝から晩まで追客電話

twitter

このように「勧誘がしつこい」「何度も電話がかかってくる」という悪い評判が見られます。

イエイは、1,700社以上の不動産会社が登録するサイトであり、しつこい勧誘をする業者が紛れ込んでしまうのです。

データをもとに査定をする机上査定をせずに、実際の建物をチェックする訪問査定を求めてくるケースが多くあります。

訪問をすればお客さんとコミュニケーションが取れて営業ができる上に、物件の詳細を確認できるからです。

このような業者は熱心な場合もありますが、モラルがなく、強引でしつこい勧誘をしてくることもあります。

ただし、イエイで紹介されるすべての不動産会社が、しつこい勧誘をしてくるわけではありません。

むしろ、モラルがない業者は一部のみで、顧客想いで優良な不動産会社が大半です。

イエイでは、利用者からのクレームが多い業者を排除する「イエローカード制度」があります。

この制度があることで、優良な不動産会社が多いのです。

もし、勧誘がしつこい業者を紹介された場合は、イエイに問い合わせをするようにしましょう。

２.業者の対応が上から目線で強引

業者スタッフの対応に不満

みん評

このように、イエイで紹介された業者のスタッフが「対応が悪い」「上から目線」などで嫌悪感を抱いたという内容の口コミは少なくありません。

イエイは1,700社以上もの業者が登録をしているため、嫌悪感を抱くような失礼な対応をしてくる不動産会社もあります。

そのような業者は、雑に感じる対応が多少ありますので注意が必要です。

なかには、ほとんど敬語を使わない業者・営業マンもいて、高圧的な印象を受けることもあります。

しつこい勧誘をする不動産会社同様、日本最大級のサイトということもあって、このような業者が紛れ込んでしまうのです。

嫌悪感を抱く上から目線の業者に依頼をしても、うまくいくことはなく、トラブルになる可能性があります。

運悪くこのような不動産会社を紹介された場合は、すぐにイエイへ問い合わせをして担当不動産会社を変更してもらいましょう。

そして、他の優良不動産会社の中から依頼先を決めるようにしましょう。

イエイの良い評判

イエイは、「営業がしつこい」などの悪い評判がありますが、「高く早く売れる」という良い評判も非常に多く見られます。

たくさんの人がイエイを利用する理由がわかりますので、以下3つの良い評判について確認していきましょう。

１.利用して２０日で売れた！

なんと20日で売却が成立しました。

イエイ

このような「すぐに買い手が見つかった」という内容の良い評判は非常に多く見られます。

不動産の売却金額や売却期間は、どの業者に依頼をするかで大きく変わるものです。

イエイは大手や地場業者など、多くの優良不動産会社が集まっているサイトになります。

そのため、複数業者を比較して、最も信頼できる不動産会社に依頼をすることが可能です。

イエイを利用しない場合と比べて、1ヶ月以上早く売れることも珍しくはありません。

「6ヶ月反響がなかった物件でもイエイを利用したら売れた」「依頼して1ヶ月も経過しない間に続々と反響があった」など、イエイを利用したことで良い結果が出たとする評判は多いです。

一般的に不動産の売却期間は3ヶ月〜6ヶ月と言われており、1年以上かかるケースもあります。

優良業者が見つかり、すぐに買い手を見つけやすくなることはイエイのメリットの1つです。

２.査定金額より高く売れた！

一番肝心の価格も満足するものがここでのみ出てきました

みん評

このように「価格に満足できた」「思っていたよりも高く売れた」という内容の評判も多く見られます。

イエイを利用すれば優良な不動産会社に依頼できる可能性が高いからです。

優良業者はたくさんの顧客を抱え、多くのノウハウを持っているので、相場より200万円以上高く売れることもあります。

イエイは主要大手や地元に強い不動産会社が参加しているので、条件に合った優良業者を見つけやすいのが魅力です。

この口コミの方は、当初査定額1,780万円に対して売却価格は2,200万円と、420万円も高く売却できています。

査定金額や相場より高く売れる可能性があることは、イエイを利用するメリットです。

３.土地勘のある業者に依頼できた！

無事に実家を手放すことができた

イエイ

このように、各地域に住んでいる方による「地元でもイエイを使って良い業者と出会えた」「イエイに登録されている業者が多いので優良業者を見つけられた」などの口コミが多く見られます。

イエイに登録されているのは全国区の大手不動産会社だけではありません。

地域密着型の有力不動産会社も登録されているので、幅広い業者の中から依頼先を選ぶことができます。

そのため、地域事情に精通した地元の不動産会社に依頼することも可能です。

大手より地元業者に依頼した方が高く売れることはよくあります。

「大手しか信用できない」など、最初から選択肢を狭めてしまうと良い結果は得られません。

「一括査定サイトは全国規模の大手ばかりなのでは？」と思っている方も多いです。

しかし、イエイは全国から厳選された大手・中小の1,700社以上が登録されているので、本当に条件が良い業者を選ぶことができます。

ここまで紹介したイエイの評判から良い点・悪い点をまとめると、次のようになります。

このような良い点・悪い点があるイエイはどのような人におすすめなのか、次項で解説していきます。

イエイは「高く売りたい人」におすすめ

イエイは「高く売りたい」と考えている人におすすめの一括査定サイトです。

提携している不動産会社数が日本最大級で、主要大手から地域密着型までたくさんの業者から依頼先を選ぶことができます。

クレームが多い悪徳業者は排除される仕組みがあるので、優良業者を見つけやすいのが特徴です。

優良業者に売却を依頼できれば、通常より高く売ることができます。

熱心に売却活動をしてくれるので、買い手を早く見つけることも可能です。

そのため、不動産を高く売りたい人はイエイを利用することをおすすめします。

「売る気はないけど、とりあえず査定だけをしたい」という方は、優良業者の熱心な対応がしつこいと感じる可能性があるので注意してください。

イエイは「なんとかお客さんの期待に応えたい」という熱い想いを持った優秀な業者が多いため、本気で高く売りたい人だけにおすすめです。

イエイを利用するとしつこい営業を受ける理由は？

イエイなどの一括査定サイトを利用すると、しつこい営業を受けることがあるのは次の2つの理由からです。

お客さんが一括査定サイトを無料で利用できるのは、不動産会社側が多額の広告費を支払っているからです。

不動産会社としては「お金を支払っているので何としても契約を取りたい」と、成果に対して強いこだわりがあります。

そして、「他社に契約を取られたくない」という強い想いがあるので、営業がしつこくなってしまうのです。

もちろん、悪質な不動産会社がノルマ達成のために押し売りしてくることも考えられます。

しかし、このような業者はイエローカード制度によってすぐに排除されます。

一括査定サイトは、業者が多額の広告費を支払う上、他社との競争もあるため、優良不動産会社でも強引な営業になりやすいのです。

だからこそ、本気で売る気がない方にはおすすめできません。

このような背景があることも理解した上で、一括査定サイトを利用するようにしましょう。

イエイのメリット・デメリット

イエイのことを深く理解するために、メリット・デメリットについて把握しておきましょう。

他の一括査定サイトとも比較がしやすくなり、自分に合ったサービスか判断がしやすくなります。

イエイのメリット

イエイを利用するメリットは「優秀な不動産会社を見つけやすく、初心者でも安心して使えること」です。

イエイを利用すれば、初めての方でも早く高く売却できるようになります。

ここでは、イエイの主な4つのメリットについて確認していきましょう。

メリット１.登録業者は１７００社以上

イエイのメリットの1つが、登録業者が1,700社以上あることです。

1,700社以上の厳選された不動産会社の中から、条件に合った業者を選ぶことができます。

国内主要大手はもちろん、地域密着型の不動産会社まで幅広く揃っており、登録業者数は業界トップクラスです。

登録業者数が多いため、さまざまな物件の種類や地域の売却に対応することができます。

主な登録業者は以下のとおりです。

厳選された1,700社以上の業界の中から、最大6社を同時比較できます。

登録業者数が業界トップクラスなことは、イエイを利用するメリットです。

メリット２.悪徳業者は排除される「イエローカード制度」

悪徳業者が排除されるイエローカード制度があることも、イエイのメリットになります。

この制度によって対応の悪い業者が減り、優良な不動産会社だけが残るからです。

イエローカード制度は、お客さんからの評判が悪い業者やクレームが多い不動産会社を、イエイから契約解除する仕組みになります。

クレームが多い業者が排除されることで、信頼できる不動産会社を見つけやすくなることがこの制度の魅力です。

この仕組みがあることで、しつこい勧誘の抑制にもつながります。

安心して利用できるようになるため、イエローカード制度があることはイエイのメリットです。

メリット３.初めでも安心のサポート体制

イエイを利用するメリットは、初めてでも安心できるサポート体制があることです。

専任スタッフによる万全のサポート体制が整っています。

主なサポート内容は以下3つです。

しつこい勧誘を受けた時に、代わりに断ってもらうこともできます。

このようなサポートがあることで、安心して利用できることがイエイのメリットです。

メリット４.最短６０秒で一括査定依頼

イエイは、最短60秒で一括査定依頼が出せることがメリットになります。

すぐに査定依頼が出せるので、忙しい方でも通勤時間や休憩時間などを使って依頼することが可能です。

「物件タイプ」や「都道府県」を選択した後に、必要事項を入力して不動産会社を選択するだけになります。

ほとんどの項目が選択するだけなので、入力する煩わしさもなく簡単です。

パソコン・スマホどちらからでも無料で査定依頼ができます。

電話や業者サイトから直接申し込みをすると数分〜数十分以上かかりますが、イエイであれば1分程度で複数社へ依頼を出せるのがメリットです。

イエイのデメリット

イエイの「登録業者数が多い」というメリットは、デメリットになることもあります。

どのようなデメリットがあるのか把握して、注意して利用するようにしましょう。

ここでは、イエイの2つのデメリットを紹介します。

デメリット１.業者選定に困る可能性がある

業者選定に困る可能性があることは、イエイを利用するデメリットにもなります。

登録業者数が1,700社以上と多く、その中から1社選ぶことは容易ではないからです。

主要大手から地域密着型まで多くの業者が揃うことは魅力的なことですが、知識と決断力がないと業者選びに困ってしまいます。

売却金額や売却期間が大きく変わるため、どの業者を選ぶかはとても大事です。

登録業者数が多いからこそ、選ぶのが大変なことがイエイのデメリットと言えます。

デメリット２.匿名では査定依頼を出せない

イエイは匿名で査定依頼を出すことはできません。

不動産会社は査定金額を出すために、登記を調べることがあるからです。

また、個人情報がない場合、依頼の信憑性がなくなります。

いたずらの可能性もあるため、査定依頼を受けない業者がほとんどです。

正しい査定をするには、物件名や間取りなどの不動産情報はもちろん、依頼者の名前や住所が必要になります。

イエイでは匿名利用はできませんので注意してください。

実際にイエイを利用した人の体験談をみてみよう！

ここからは、実際にイエイを利用した人の体験談を紹介します。

イエイで一括査定を行った男性（30代、会社員）へのインタビュー内容になりますので、サイト利用の参考にしてください。

編集部

まずは、イエイで査定に出した不動産について教えていただけますか？

Aさん

2015年に福岡県で購入した、駅近の70㎡3LDKマンションを査定に出しました。

イエイ利用しようと思ったきっかけ

編集部

そうなんですね。イエイを利用しようと思ったきっかけは何だったのですか？

Aさん

妻と子どもの3人で住んでいたのですが、実は離婚しまして…。
それでマンションを現金化して養育費等に充てることになりました。

不動産会社への印象

編集部

イエイでは何社に査定依頼を出しましたか？

Aさん

査定は3社に依頼しました。大手1社と福岡の地場業者2社です。

編集部

どのような対応でしたか？

Aさん

大手は依頼後すぐにサンクスメールが来て、査定結果についてもメールで届きました。地場の2社は依頼を出したその日のうちに電話がきて、1社はガツガツと営業、もう1社はダラダラと話をされたので、2社とも印象が悪かったです。

編集部

なるほど…。営業もダラダラとした話も確かに嫌ですね。もう少し詳しく教えていただいてもいいですか？

Aさん

営業の方はとにかく「1度会ってください」「もしよかったら今日か明日行きますが」など、グイグイ来る感じです。こちらの都合おかまいなしで、自社の良い点や他社の悪い点を話していました。

編集部

かなり強引そうな印象ですね。もう1社の方は？

Aさん

はい。もう1社は物件の構造や仕様、売る理由、自社の歴史など、事務的な質問がずっと続く感じです。なぜこれを聞くのか説明もなく、ゆっくりとマイペースに質問をされてきました。忙しかったこともあり、悪い印象だけが残りました。

編集部

結局はどの業者に依頼をしたのですか？

Aさん

メールで連絡をくれた大手に依頼しました。メール内容も丁寧で営業電話がかかってこなかったからです。「詳しく知りたい場合はお問い合わせください」と書いてあったので電話しました。こちらが聞きたいことにしっかりと答えてくれて、疑問点に対してアドバイスをしてくれました。あと、自社の良い点だけでなく悪い点も教えてくれました。

信頼できると思ったので、依頼することに決めました。

編集部

詳しく教えてくださってありがとうございます。その業者はきちんと丁寧で誠意ある対応をしたのですね。

イエイへの印象

編集部

イエイへの印象を教えてください。

Aさん

正直、最初はネガティブなイメージしかありませんでした。「変な業者が多いのでは？」「手続きが面倒なのでは？」などです。でも「日本最大級」ということもあって、とらあえず使ってみようと思いました。

実際に使ってみたら、良い業者に出会えたし、手続きも簡単だったので非常に満足です。イエイを使っていなかったら、もしかするとマンションは売れていないかもしれません。

使い方も簡単なので、他の人にもおすすめですね。

編集部

イエイは使い方が簡単ですし、優良業者が多いので同じような感想を持つ方は多いです。

編集部

他にも使いやすかった点などありますか？

Aさん

ほとんどの入力項目が選択だけだったので非常に簡単でした。「最短60秒で査定依頼できる」というのを「どーせ嘘だろ」と思っていましたが、確かにスピーディーに依頼が出せます。あれは驚きですね。

編集部

ほぼすべての項目が選択なので、査定依頼の申し込みに手間がかかりません。忙しい方からも好評です。

このように、実際の利用者からも評価・満足度が高いサイトになっています。

利用者や登録業者数が多く、たくさんの人に満足してもらえるサービスです。

イエイを利用して最悪だった場合の対処法

イエイを利用して不動産会社が最悪だった場合は、毅然とした対処が必要です。

対処法を誤ると、業者の対応がエスカレートしてトラブルになる恐れがあります。

ここでは、業者の対応が最悪だった場合の3つの対処法について見ていきましょう。

対処法１.はっきりと断る

業者の勧誘がしつこいなど、イエイを利用して最悪だった場合は、はっきりと断るようにしましょう。

「いやぁ、、ちょっと他も検討してみようと思います…」など曖昧な断り方では、しつこい業者の営業は止まりません。

「お断りします。もう結構です。」

「御社で進めるつもりはないので、2度と連絡をしてこないでください。」

「しつこくて迷惑なので、やめてください。」

など、はっきりと伝えることが大切です。

「強く言うのは申し訳ない」など考える必要はありませんし、おとなしい性格の方も勇気を出して伝えましょう。

後のトラブルを回避するためにも、しつこい勧誘や押し売りをする不動産会社には、はっきりと断るようにしてください。

対処法２.イエイに指摘する（クレームを入れる）

断ってもしつこい勧誘が続く場合や対応がひどい業者は、イエイにクレームを入れましょう。

そのような業者は、他の利用者からもクレームが入っていることが考えられ、イエローカード制度によって排除される可能性があります。

クレーム内容によっては、業者に何らかのペナルティが課されるかもしれません。

また、イエイにはお客さんの代わりにスタッフが断ってくれる「お断り代行サービス」があります。

お断り代行サービスを活用すれば、不動産会社とも直接やり取りする必要がありません。

「クレームを入れるのはちょっと…」と、抵抗があるかもしれませんが、他の人に同じ想いをさせないためにも、しっかりと行うべきです。

業者の対応がひどい場合は、イエイにクレームを入れてください。

対処法３.監督官庁に通報する

不動産会社の対応があまりにひどい場合は、監督官庁に通報をしましょう。

不動産業は免許事業なので、業者への対処法として監督官庁への通報は効果的です。

場合によっては業務停止や免許取り消しなどの行政処分が下されます。

国土交通省もしくは各都道府県の所管課に連絡をしましょう。

そのためにも、不動産会社名はもちろん、担当者名や連絡日時、迷惑行為の内容を記録しておいてください。

そもそも、はっきりと断っているにも関わらず、何度も電話がかかってくることは宅地建物取引業法違反になります。

不動産会社の対応が悪い場合は、然るべきところにきちんと通報をしましょう。

まとめ

ここでは、イエイの評判やメリット・デメリット、業者が最悪の時の対処法などを紹介しました。

あらためて最後に大事なポイント4点を紹介しています。

もし最悪な業者に当たった場合は、ここで紹介した対処法を行ってください。

イエイを利用すれば、より良い条件で売却できる可能性が高いので、早速試してみましょう！