引きこもりの汚部屋とは、長期間にわたって自室から出ずに生活することでゴミや不用品が溜まり、衛生状態が悪化した部屋のことです。
汚部屋は心身の健康や生活環境に悪影響を及ぼすだけでなく、社会復帰の障害にもなりかねません。
少しでも気持ちが前向きな時は、できるだけきれいな部屋にしたいと思うこともあるでしょう。
しかし汚部屋と呼ばれる状態になっていれば、どこからどう手をつけていいのか分からないですよね。
この記事では引きこもりの方が汚部屋を掃除できない理由や、掃除しないことによるデメリットを解説します。
また、自分で掃除ができないときの対処法も紹介しているので、この記事を読んで汚部屋の解決にに役立ててください。
汚部屋を掃除して、引きこもりからの大きな一歩を踏み出してみるのもいいかもしれません。
知りたいことから読む
1.引きこもりの汚部屋の掃除手順とは?
汚部屋の掃除手順は、下記の5つです。
- 掃除道具を準備する
- 明らかに不用品であるものを捨てる
- 天井から順に掃き掃除する
- 壁や床を拭き掃除する
- 家具などを再配置し価値のある不用品は売る
1つずつ見ていきましょう。
手順1.掃除道具を準備する
引きこもりの汚部屋を掃除するには、最初に掃除道具を揃えることが大切です。
掃除道具が不足していると効率的に作業ができなかったり、途中で断念したりするリスクが高まります。
そこで、下記のような掃除道具を用意しましょう。
アイテム | 簡潔な説明 | 特徴・選び方 |
---|---|---|
ゴミ袋 | 大きめのゴミ袋で不要な物を分別して捨てる | 滑り止め付きが開けやすい |
ゴム手袋 | 衛生的な作業のため、ゴム手袋で手を保護 | 作業用手袋はさらに安全 |
マスク | ほこりやカビから口・鼻を守る | 使い捨てか洗えるタイプを選ぶ |
ほうき・ちりとり | 床のゴミや埃を掃く | ほうきは使いやすさを重視、ちりとりは金属製かプラスチック製 |
雑巾・スポンジ・洗剤 | 表面の汚れを拭き取る | 雑巾は吸水性と乾きやすさを重視、洗剤は中性か弱アルカリ性を選ぶ |
以上の掃除道具は、近くのコンビニやホームセンターで購入できます。
掃除中に水分補給や休憩が必要になる場合もあるので、ペットボトルの水やお茶なども用意しておくと安心です。
手順2.明らかに不用品であるものを捨てる
部屋の掃除をするには、まずは明らかに不用品であるものを処分することが重要です。
- 食べ物の残り
- 空き缶・空き瓶
- 紙くず
- 古い雑誌・新聞
上記のようなものは、それぞれ分別して捨てます。
不用品が多すぎる場合はゴミ収集日に合わせて段階的に捨てるか、大型ゴミとして申し込んで処分すると良いでしょう。
また不用品を捨てることで部屋にスペースが生まれるため、掃除がしやすくなります。
手順3.天井から順に掃き掃除する
ある程度まで不用品が片付いたら、まずは天井から順に掃き掃除することをおすすめします。
上から順番に掃除すれば床に落ちた埃やゴミを再び掃除する必要がなく、二度手間を防ぐことができるためです。
天井や壁には目に見えない埃やカビが付着していることが多いので、ほうきやちりとりで丁寧に払い落とします。
また、照明器具や窓枠なども忘れずに掃除しましょう。
なお天井等は汚れが目立ちにくいため、つい見落としやすいことから丁寧すぎるほど行うと安心です。
手順4.壁や床を拭き掃除する
次は壁や床の拭き掃除です。
壁を拭き掃除する際には、雑巾やスポンジに適量の洗剤をつけて壁面全体を丁寧に拭いていきます。
壁の汚れは日常的に目につかないことも多いですが、放置しておくとカビやダニなどの原因になりるため、定期的に清掃することが大切です。
汚れがひどい場合やシミがついている場合は、クレンザーや漂白剤などの強力な洗浄剤を使うとよいでしょう。
ただし壁の素材によっては色落ちしたり傷ついたりする恐れがあるため、必ず目立ちにくい小さな部分で試してから使用するようにしてください。
また洗浄剤は換気を良くして使用し、手袋やマスクなどの保護具の着用も忘れないようにしましょう。
手順5.家具などを再配置し価値のある不用品は売る
最後に、家具などを再配置しましょう。
家具の配置を変えることで、部屋の雰囲気や使い勝手が変わります。
家具の配置 | 効果 |
---|---|
ベッドを壁際に配置 | 広い歩行スペースを確保し、部屋の中央を開ける |
本棚をドア近くに配置 | 簡単にアクセスでき、部屋の入口をすっきりと保つ |
デスクを窓際に配置 | 自然光を利用し、作業スペースを明るく快適に |
ソファとテーブルを部屋の中央に配置 | くつろぎのスペースを中心に、部屋の使い勝手を向上 |
クローゼットや収納家具を部屋の隅に配置 | 散らかりがちな物を隠し、部屋をすっきり見せる |
また、家具の再配置で出た価値のある不用品は売るとよいでしょう。
部屋にスペースが生まれると同時に、収入も得られます。
不用品を売る際には、買取サービスやフリーマーケットアプリなどを利用してみましょう。
2.引きこもりの部屋に共通する特徴とは?
この見出しでは、引きこもりが長期間部屋にこもることで現れがちな部屋の特徴について説明します。
これらの特徴を理解することで、部屋の状態が心身の健康に及ぼす影響を認識し、改善に向けた一歩を踏み出すことができます。
一方で、これらの特徴を放置すると、不衛生な環境が健康問題を引き起こしたり、さらなる引きこもりを助長する可能性があります。
具体的に紹介する内容は以下の通りです。
- 常にカーテンが閉まったまま
- ベッドから手の届く範囲に必要なものがある
- 物の量が多い
- 掃除が全くされていない
これらを理解し、改善に取り組むことが大切です。
特徴1.常にカーテンが閉まったまま
引きこもりの人の部屋は、常にカーテンが閉まっていることが多くあります。
なぜなら、自分を外界からシャットアウトしようとする心理が働いているからです。
カーテンが常時閉じられた引きこもりの部屋は、自然光の不足による健康上の問題を引き起こす恐れがあります。
日光が十分に入らない環境は、ビタミンDの合成を阻害し、骨粗しょう症や心理的な問題を含む様々な健康リスクを高める可能性が高まるのです。
例として、部屋のカーテンを毎日開ける簡単な習慣から始めることが、自然光の恩恵を受ける第一歩になります。
これにより、体内時計の調整、ビタミンDの増加、そして全体的な気分の向上が期待でき、生活の質の改善につながります。
特徴2.ベッドから手の届く範囲に必要なものがある
引きこもりの部屋は、ベッドから手の届く範囲に必要なものがあります。
なぜなら、生活のほとんどがベッドの上で行われるからです。
ベッド周辺に生活必需品が集中している状況は、生活空間の利用が限定的であることを示唆します。
このような配置は、長時間の同じ姿勢を促し、運動不足や不健康な生活習慣へとつながる恐れがあるでしょう。
具体例として、日常生活の中で軽いストレッチや短い散歩を取り入れることで、身体活動を増やすことが推奨されます。
このような小さな変化は、体力の向上、心理的な満足感の向上、そして生活の質の全体的な改善に寄与します。
特徴3.物の量が多い
引きこもりの部屋には物の量が多いという特徴もあります。
引きこもりの部屋に物が多い状態は、整理整頓が困難である状態だからです。
この乱雑さは、ストレスや不安の原因となり得ます。
過剰な物に囲まれた環境は心理的な圧迫感をもたらし、集中力の低下や生活の質の低下に繋がるのです。
例として、物を減らしシンプルな生活空間を作ることで、心の平穏や生活の質が向上することが示されています。
そのため、物を定期的に整理し、本当に必要なものだけを残す「断捨離」をお勧めします。
この行動を通じて、生活空間だけでなく、心の中も整理され、新たな気持ちで日々を過ごすことができるでしょう。
特徴4.掃除が全くされていない
引きこもりの部屋は、掃除が全くされていないことがほとんどと言えます。
なぜなら、精神的に掃除をする気力が出てこないことが多いからです。
ですが、掃除が全くされていない引きこもりの部屋は、健康と心理状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
そこで、小さなエリアから始めて徐々に掃除の範囲を広げることをお勧めします。
例えば、定期的な掃除を行うことで、室内の空気質を改善し、健康リスクを低減可能です。
このように段階的に環境を整えることで、室内が快適になるだけでなく、掃除をすること自体がストレス解消につながり、心理的な満足感を得られるでしょう。
3.引きこもりが汚部屋を掃除できない6つの理由
引きこもりが汚部屋を掃除できない理由として、下記の6つが挙げられます。
- 掃除をするのが面倒くさい・気力が湧かない
- 散らかっている部屋の方が落ち着く
- 物がもったいなくて捨てられない
- 他人を招かないので片付ける機会がない
- 掃除をしてくれていた人がいなくなってしまった
- セルフネグレクト状態に陥っている
順番に見ていきましょう。
理由1.掃除をするのが面倒くさい・気力が湧かない
掃除をするのが面倒くさい・気力が湧かないというのが、引きこもりが汚部屋を掃除できない理由のひとつです。
体力や時間を消耗する掃除は、引きこもりにとっては特に面倒くさい作業といえます。
また引きこもりは社会的な刺激や活動に乏しく、気力ややる気が低下しているため、掃除ができない状態が続いてしまうのです。
理由2.散らかっている部屋の方が落ち着く
散らかっている部屋の方が落ち着くと感じることも、引きこもりが汚部屋を掃除できない理由として挙げられるでしょう。
引きこもりにとって自分の部屋は、唯一落ち着ける場所です。
そのため、自分の好きなように物を置いたり積み重ねたりすることで、落ち着ける自分の領域を確保しようとします。
また、散らかった物には思い出や感情が詰まっており、それらを整理したり捨てたりすることは心理的な苦痛につながるのです。
こうしたことから、汚部屋を掃除できなくなることがあります。
理由3.物がもったいなくて捨てられない
物がもったいなくて捨てられないというのも、引きこもりが汚部屋を掃除できない理由として挙げられます。
引きこもりは自分の部屋にある物がすべて必要だと感じ、物に執着する傾向にあるためです。
たとえば、親や友人からもらったプレゼントや思い出の品を捨てることができません。
また、それ以外の物でも捨てることに対して、罪の意識を感じることがあります。
その結果、彼らの部屋は物で溢れかえってしまうのです。
理由4.他人を招かないので片付ける機会がない
他人を招かないので片付ける機会がないことも、理由に挙げられるでしょう。
他人と交流することを避け、自分の部屋に誰も入れたくないと考えるためです。
たとえば友人や恋人を招くことはありませんし、家族や訪問者にもドアを開けません。
自分の部屋を片付ける動機がないため、散らかったままの状態が続いてしまうのです。
理由5.掃除をしてくれていた人がいなくなってしまった
引きこもりの中には、自分の部屋をきれいにしてくれていた人が突然いなくなってしまったことがきっかけで、汚部屋に陥ってしまったという方もいます。
たとえば「親が亡くなった」「パートナーと別れた」などの悲しい出来事が起こった場合です。
自分の部屋を掃除してくれていた人は、自分の生活を支えてくれたり、心の安らぎを与えてくれたりする存在でもあったでしょう。
その人が急にいなくなったことで、自分の部屋が汚れていることに気づかなかったり、気づいても掃除する気力や能力がなかったりといった状況になるケースもあるのです。
理由6.セルフネグレクト状態に陥っている
最後に、セルフネグレクト状態に陥っていることも理由に挙げられます。
セルフネグレクトとは、自分の身体や生活環境に対する配慮や管理が不十分になる状態のことです。
また、認知症や精神疾患を持つ人や精神的なショックを受けた人も該当する可能性があるでしょう。
セルフネグレクトの原因はさまざまですが、一般的には自己肯定感の低下や孤立感の増大、社会的支援の欠如などが関係しています。
自分の状況に無関心になったり、変えることができないと諦めたりしてしまうため、汚部屋を掃除する気力や動機が失われてしまうのです。
引きこもりの人が汚部屋を掃除できるようになるには、セルフネグレクトの状態から脱することも必要となるでしょう。
4.引きこもり部屋を掃除しない3つのデメリット
引きこもり部屋を掃除しない3つのデメリットは、下記のとおりです。
- 精神的に病んでしまう危険性がある
- カビ・ほこりなどの健康被害に遭うリスクが高まる
- 引きこもり生活が長引いてしまう可能性がある
順番に見ていきましょう。
デメリット1.精神的に病んでしまう危険性がある
デメリットの1つは、精神的に病んでしまう危険性があることです。
乱雑な部屋はストレスを増加させ、不安感やうつ病のリスクを高めることが研究によって示されています。
またそのストレスが負担になり、掃除をするエネルギーが削がれることもあるでしょう。
掃除をしないことは、このような悪循環を生み出す可能性があるのです。
デメリット2.カビ・ほこりなどの健康被害に遭うリスクが高まる
引きこもり部屋を掃除しないと、カビ・ほこりなどの健康被害に遭うリスクが高まります。
呼吸器や皮膚に付着した有害物質は、アレルギー反応や感染症などの健康被害を引き起こしかねません。
特にカビは、アスペルギルス症やクリプトコッカス症などの重篤な疾患を引き起こす可能性があり危険です。
このような健康被害に遭うリスクを避けるためにも、定期的な掃除が必要でしょう。
デメリット3.引きこもり生活が長引いてしまう可能性がある
引きこもり部屋を掃除しないと、引きこもり生活が長引いてしまう可能性があることもデメリットです。
実際に厚生労働省の調査によると、中高年の引きこもり期間は7年以上の者が約50%を占めています。
掃除ができないと社会とのつながりやコミュニケーション能力が低下してしまいます。
こうした能力の低下によって、自分の将来や目標に対する希望や意欲も失われてしまうでしょう。
その結果、さらに部屋から出る気持ちが失われてしまい、引きこもり生活が長引いてしまうという悪循環に陥るのです。
5.引きこもりの汚部屋掃除が自分でできない時の対処方法
掃除が必要なことは理解していても、なかなか自分では行えない引きこもりの方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合には、下記の2つの対処方法がおすすめです。
- 可能な範囲から自分で掃除する
- 第三者に掃除を依頼する
1つずつ見ていきましょう。
(1)可能な範囲から自分で掃除する
自分で掃除するのが難しいと感じる場合でも、可能な範囲から始めることが大切です。
可能な範囲で少しずつでも掃除をすれば、徐々に変化が見られるでしょう。
たとえばゴミ袋にゴミを入れるだけでも、部屋にスペースが生まれて環境が変わります。
また掃除をすることで、自分に自信や達成感も生まれるでしょう。
なお、掃除をする際には下記のポイントに注意が必要です。
- 掃除する時間や範囲を決める
- 掃除する順番や方法を決める
- 掃除したことを記録する
- 掃除したことを誰かに報告する
記録や報告により、自分の成果を客観的に測れるでしょう。
(2)第三者に掃除を依頼する
第三者に掃除を依頼することもひとつの選択肢です。
自分で掃除することがどうしてもできない場合や、掃除することに強い抵抗感や恐怖感がある人は、無理せずに第三者の力を借りましょう。
第三者に掃除を依頼するメリットは、下記のとおりです。
- 部屋の環境が一気に改善される
- 掃除の負担やストレスが軽減される
- 第三者とコミュニケーションを取る機会が増える
第三者に掃除を依頼する場合は、家族や友人など信頼できる人に頼むことが望ましいでしょう。
しかし、家族や友人に頼むことができない場合や、プライバシーを守りたい場合は、清掃業者に依頼することも可能です。
ただし清掃業者に依頼した後は、自分で定期的に掃除を続けることが必要になることは押さえておきましょう。
6.引きこもりの汚部屋掃除を依頼するならブルークリーンがおすすめ!
引きこもりの方のお部屋は、長期間にわたって不衛生な状態が続いていることが多くあります。
また、通常の家事では対処できないような問題が発生している可能性もあります。
問題に対処するには、特殊清掃の分野で豊富な経験と知識を持つプロに頼んでみましょう。
なかでも、安心して依頼できるのが、ブルークリーンです。
ブルークリーンは、トラウマシーンや火災・水害現場、ゴミ屋敷などの特殊清掃を得意とする業者で、365日24時間体制で対応しています。
見積もり金額は、作業内容に応じて事前に提示され、作業後に変更されることはありません。
また、ブルークリーンは日本唯一の特殊清掃の国際資格保有会社であり、高い技術力と信頼性を誇ります。
とはいえ、どのような対応をされるのか不安な人もいるはずです。
そこで、実際に作業を行ってもらった口コミを確認してみましょう。
口コミ1.嫌な顔一つせず完璧に清掃をしてくれた
最初の口コミでは、困難な清掃作業であっても、スタッフが不快感を示さず、献身的に取り組んでくれることが評価されています。
このような態度は、部屋の清掃を依頼する際に感じることがある恥ずかしさや不安を感じずに安心できます。
ブルークリーンのスタッフは、どのような状況でもプロの姿勢を崩さない点は、依頼側としても助かるでしょう。
口コミ2.スタッフが礼儀正しく感じが良かった
2目の口コミでは、スタッフが礼儀正しく、親切であることに深い印象を受けたと評価されています。
業者に依頼すると、どうしてもその対応にイライラしてしまうといった経験はないでしょうか。
特に、早く済ませたい状況下では、どうしても当たってしまいやすいはずです。
ブルークリーンは、細かい気遣いで不安やストレスを軽減しながら、柔軟に対応してもらえるため安心です。
口コミ3.親切な対応で料金もリーズナブル
最後の口コミでは、ブルークリーンのサービスがコストパが良いことにも触れられています。
他の業者と比較すると、一般的な価格設定よりやや高い印象を受ける人もいるはずです。
しかし、非常に高品質なサービスである内容からすると十分に安い価格帯です。
費用ばかりで選ぶと、中途半端になったり、原状回復できずに追加費用がかかったりして意味がありません。
ブルークリーンのリーズナブルな料金設定は、特に予算に限りがある人にとって魅力的でしょう。
7.引きこもりの汚部屋掃除をして生活環境を整えよう!
引きこもりの部屋を掃除するとき、心理的な障壁や身体的な不調などで手につかないことがあります。
しかし汚部屋を放置すると、衛生面や健康面に悪影響を及ぼすだけでなく、自己肯定感や社会的な関係性にも影響を与えかねません。
引きこもりの汚部屋掃除が自分でできない時は、家族や友人などに協力を求めるとよいでしょう。
なお、どうにも手につかなくなった汚部屋の掃除は、業者への依頼がおすすめです。